学術集会での研究発表の際には、日本リハビリテーション栄養研究会が定めた利益相反の管理に関する基準に従い、次の点にご留意ください。
1. 公的機関または企業等の外部団体から資金援助を受けて行った研究については、発表者の所属する施設・機関等の利益相反の規定に従って、当該施設・機関等の利益相反委員会への届け出を行ってください。
2. 公的機関または企業等の外部団体から200万円以上の資金提供または機器・薬剤等の提供を受けて研究を行い研究発表の行う場合は、その旨を発表の際に公開してください。
3. 公的機関または企業等の外部団体からの資金提供または機器・薬剤等の提供が200万円未満の場合には、援助を受けて研究を行った旨を発表または論文投稿の際に公表するか否かは、発表者のご意向あるいは所属する施設・機関等の規定に従ってください。
上記に該当する場合は、発表スライドまたはポスターの最初に利益相反について述べてください。
下記に該当する場合のみ、日本リハビリテーション栄養研究会利益相反委員会への申告が必要となります。
日本リハビリテーション栄養研究会が組織として行う研究(日本リハビリテーション栄養研究会の委員会またはそれに準ずる組織が行う研究)の場合は、以下の「利益相反(COI)自己申告書」リンクより書類をダウンロードして、必要事項をご記入の上、第5回日本リハビリテーション栄養研究会学術集会事務局 宛にMailしてください。